INFORMATIONお知らせ 2023.10.28 プレスリリース行政との取り組み 鹿児島県鹿児島市がオフィス内のサイネージ広告メディア「Office Vision」を活用
アフターコロナで都心部のオフィスに帰ってきたビジネスパーソンに、地方の魅力を発信!
オフィスサイネージ「Office Vision®︎」を提供する株式会社Prediction(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大木健一朗)は、地方創生をテーマに2023年7月より開始した「オフィスで地方の魅力発信プロジェクト」に基づき、アフターコロナでオフィス回帰が強まる都心部のビジネスパーソンに対して、鹿児島市の地方創生に関する情報を発信します。
「オフィスで地方の魅力発信プロジェクト」とは
当社サイネージ「Office Vision®︎」を通じて、東京23区大手・優良企業のビジネスパーソンに向けて、地方自治体の魅力(観光、ふるさと納税、企業誘致など)をPRすることで、地方創生に貢献するプロジェクトです。
当社は2023年5月に地方の魅力発信を通じた地方創生への貢献を目的として「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画しました。東京23区の大手・優良企業のビジネスパーソンに直接認知形成ができる唯一無二のサイネージを活用し、都心部で働く就業者に対して、自治体の魅力を発信することで地方創生の一助を担うプロジェクトを発足しました。
急速な人口減少・少子高齢化の中で、東京一極集中の傾向は強まる一方、地方では過疎化が進んでいます。地方創生の一つの鍵になる「関係人口」の創出。そのためにも、”まずはその地域の存在や魅力を知ってもらう”ことがスタート地点だと当社は考えます。
アフターコロナの働き方において、日本生産性本部が23年8月7日に発表した調査で、働く人のテレワーク実施率が20年からの調査以降で過去最低の15.5%だったことから、オフィス滞在者が増えてきたことを示しています。今回のリリースを通じて、一つでも多くの自治体様に本プロジェクトを認知いただき、地方創生に向けた連携が加速することを願っています。
鹿児島市について
鹿児島市は、九州の南端、鹿児島県本土のほぼ中央部にあり、薩摩・大隅(鹿児島県)・日向(宮崎県南部)の三国を統治した島津氏の城下町として発展、明治維新においては、薩摩藩の元勲西郷隆盛・大久保利通等の英傑を輩出しました。明治4年、廃藩置県とともに県庁所在地となり、同22年4月に市政が施行され、現在は人口約60万人の中核市となっております。
【鹿児島市のホームページ】https://www.city.kagoshima.lg.jp
鹿児島市のPR内容
鹿児島市役所からのコメント
鹿児島市は、世界有数の活火山である桜島やイルカの泳ぐ錦江湾などの壮大な風景、明治維新期の歴史的名所、薩摩切子や大島紬などの伝統工芸、温泉の癒し、そして、日本一の黒毛和牛や黒豚しゃぶしゃぶ、薩摩焼酎などのグルメといった魅力的な要素が満載です。これらの魅力は、ふるさと納税の返礼品として宿泊券や特産品など900品目以上の中からお選びいただけます。今回のPrediction様との連携により、首都圏の皆様に「マグマシティ鹿児島市」の素晴らしさをお届けいたします。
「Office Vision」とは
オフィスにある複合機と広告配信が可能な大型ディスプレイを組み合わせたデジタルサイネージです。東京23区の大手・優良企業に勤めるビジネスパーソンにリーチし、サイネージ効果の分析まで可能な広告メディアとしては国内初(*1)のサービス。
https://prediction.co.jp/officevision/
(*1)配信後の効果測定が可能なオフィス内デジタルサイネージとして国内初(2023年10月現在、Prediction調べ)。
株式会社Prediction
「あたらしい、あたりまえをつくる」をミッションに掲げるスタートアップ企業です。BtoBマーケティングプラットフォームの提供(企業にダイレクトリーチし認知形成を支援する『Office Vision®︎』、サイネージの効果を分析するツール『Prospect Finder®︎』サービスを展開)を行っています。
会社名:株式会社Prediction
代表者:大木 健一朗
所在地:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル32階
設 立:2022年5月
URL :https://prediction.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社Prediction 広報担当
E-MAIL:info@prediction.co.jp